【キッザニア東京】関西から乳幼児をつれてキッザニア東京に向かう際の交通手段

 今回もキッザニア東京での乳児づれに関するお話です。このブログのホームグラウンドはキッザニア甲子園なので、関西に住む方がキッザニア東京を訪れる公共交通機関で気を付ける点(私が気を付けている点)をご紹介したいと思います。

 なお、キッザニア甲子園と同様に、0歳~2歳の乳幼児の入場は無料です。予約時に申請は不要ですが、受付の際に、「0歳児1人います」のように申告が必要です(向こうから「乳幼児はいますか」のような確認がないこともありますので、こちらから積極的に申告が必要です)。入国ホルダーに乳幼児の人数が記入されています。入退場時の人数checkに必要みたいです。

1.新幹線で行く

 乳児をつれて新幹線に乗ると、片道2時間30分程度も座っている必要があります(望みの場合)。ベビーカーもかさばりますし、ビジネス客が多い路線ですから、周囲への迷惑に気を配る必要があります。

メリット

 子供連れの場合、飛行機より新幹線の方が明らかに安くつきます。幼稚園児までは膝の上に乗せると交通費がかかりませんし、小学生でも大人の半額です。さらに安く済ませるなら、エクスプレス予約やe特急券を使うといいです。一番安く済むのはぷらっとこだまですが、新幹線だけでも4時間かかりますから、ハードルが高いですね。

 東京駅から豊洲までバスがたくさん出ているのもメリットです。八重洲南口にあるバス停からビッグサイト行きあるいは深川車庫行きに乗ります。値段も安いですし、乗り換えの必要もありません。豊洲2丁目で降りると、すぐそこです。電車は乗り換えが大変なのでお勧めしません(ちなみに、東京駅⇒山手線⇒有楽町駅⇒有楽町線⇒豊洲の順になります)。タクシーもそんなに高くならないのでいいかもしれません(ただ、タクシーの運転手さんにとっては、距離が短いと嫌がられることもあります・・・)。

デメリット

 乳幼児にとって2時間30分は長いんですよね。小学生になったわが子でも「まだつかへんの!」とやや怒り口調で話しかけてきます。泣きぐずってしまうと、周囲の睡眠中のビジネスマンにかなりのご迷惑をおかけしてしまいます。私も仕事で出張することがありますので、なんとなく気持ちはわかります。

 2歳以降になると、ある程度言葉が理解できるようになっているので、ポータブルDVDプレイヤーやタブレットでアニメなどを見させておくと、それなりに効果があります。我が家はアンパンマンを見せていました。イヤホンが必須ですが、小さい子の場合、普通のイヤホンだと耳から落ちてしまうので、落ちないものを選んでください。

 どうしても泣いてしまう時は抱きかかえてデッキに避難します。落ち着けば席に戻りますが、なかなか難しいですね。おむつの交換はトイレの交換台を使用しますが、11両目には多目的室があり、もう少し余裕をもっておむつ交換ができます(車掌さんを呼ぶ必要があるのが難点ですが)。授乳は授乳ケープでこっそりと済ませてしまうか、普通に哺乳瓶でしょうね。

 よほどお金に余裕がある方でないと使わないかもしれませんが、グリーン車は避けたほうがいいかもしれません。指定席や普通席と違って静かな雰囲気なので、ものすごく周囲に気を遣う必要が出てきます。

 新幹線の場合、朝の豊洲到着時間は、始発でどんなに頑張っても9時を回ります。帰りは21時前に豊洲をでないと、最終便に間に合いません。第1部から目一杯楽しむには、帰りはいいとしても、前泊は必要と思います。結局、宿泊費がよけいにかかるんですよね。人気パビリオンを捨てるつもりで行くなら宿泊なしでもOKです。

2.高速バスで行く

 とにかくやめておきましょう。周囲にも子供にも大人にもいいことは一つもありません。すごく時間がかかるし乳幼児はぐずります。夜行バスなどは最悪の選択肢になります。

3.飛行機で行く

 飛行機のメリットは乗り物に乗っている時間が短いということに尽きます。

メリット

 トータルでの所要時間は新幹線より長くなることもありますが、飛行機に乗っている時間が短いのがメリットです。搭乗から1時間あれば着いてしまいます。離陸、飲み物配布、すぐ着陸と、時間はあっという間です。少しぐらい子供がぐずっても、飛行機の音も大きめですし、短時間フライトなので周囲への迷惑も少なめです。

 時間を有効利用するなら、伊丹空港ではなく関西空港を選びましょう。伊丹空港は騒音対策のために朝早くと夜遅くの離着陸が禁止されています。関西空港なら、朝6時30分発のスターフライヤー・ANA便をはじめとして、7時前から何便も出ています。早めにチケットを取れば、早朝便は大人8000円を切っていることもありますから、上手に利用しましょう。

 始発便に乗ると、8時前には羽田空港を出れるので、タクシーを使えばうまくいくと入場開始前に到着することができます。復路はスターフライヤー・ANA便21時30分発が最終になるので、20時過ぎには豊洲を出る必要があります。新幹線より早めにキッザニアを離れる必要がありますね。羽田空港のセキュリティエリア内には、子供の遊ばせるスペースがあったりするので、待ち時間に利用すると便利です。

 あと、子供は飛行に乗ると、色々とグッズがいただけます。せっかくですから、いただいておきましょう。

デメリット

 羽田空港から豊洲に向かう移動手段に苦労します。豊洲に直通するリムジンバスは早朝には出てないので、リムジンバス+ゆりかもめが妥当なところです。国際展示場などのゆりかもめの駅までリムジンバスで向かって、そこからゆりかもめに乗り換えです。バスは渋滞に弱く、ゆりかもめは非常にゆっくり走るので、すこしいらいらするかもしれません

 バスが嫌なら、モノレールで天王洲アイルでりんかい線に乗り換えて、国際展示場でゆりかもめに乗り換えになりますが・・・、かなり大変です。それぞれの乗換駅でかなり移動します。ベビーカーがあると、さらに難度が上昇します。1時間以上の時間は覚悟してください。

 結局、タクシーを選ぶことが多いと思います。片道5000円~6000円くらい(高速代込み)です。道が混んでいなければ、20-25分程度で到着します。

 費用の問題もあります。飛行機は3歳以上だと子供料金が発生します。飛行機の子供料金は大人とほとんど変わらないので、幼稚園児でも費用の負担が大きくなります。

 乳幼児は気圧の変化に弱いです。耳管に空気を通すのが苦手なので、離陸時の気圧低下で耳がキーンとしますが、その対処が難しいです。乳児なら母乳や哺乳瓶を吸わせたり、幼児ならキャンディーをなめさせると効果的なようです(飛行機でよく飴玉を配ってますよね)。

.あれば便利なもの

 先にも書きましたが、DVDあるいはタブレット+イヤホンですね。スターフライヤー便なら席ごとにディズプレイがあるので代用できるかもしれません。授乳やおむつ関連は当然忘れないようにしましょう。万一(失禁とかジュースをこぼしたりとか)に備えて、子供の着替えも忘れずに。

5.宿泊について

キッザニア東京周辺にも宿泊施設がありますが、少し値段がお高いかもしれません。有楽町線沿いあるいはゆりかもめ沿いに宿泊を確保して、乗り物一つで豊洲までいける方がいいですね。添い寝の子供は宿泊費無料になる施設も多いですから(アパホテルやマリオット系など)、そういった施設を選ぶと安く済みます。朝早くからキッザニアに向かうなら、朝食込みの宿泊ではなくて素泊まりとし、コンビニで朝食を用意して持参する方がいいでしょう。

.まとめ

 キッザニア東京へ向かうのは「大遠征」になります。万全の体制を整えて(万全は無理なんですが)、快適な旅行にしましょう。

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