【キッザニア東京】病院（救急救命士）のお仕事

１．パビリオンデータ

２．概要

　紺を主体にした救急救命士の服装に着替えます。救急隊員のお仕事です。

　受付は病院の２階受付ですが、お仕事はパビリオン内にある階段を降りて１階で行います。

　まず、ズーパーバイザーさんにお仕事の説明を聞き、AEDの使い方をの講習を受けます。その後、救急要請があった患者の収容に向かいます。

　患者は劇場前広場で心肺停止状態にある人形です。救急車で現場に向かいます。患者を見つけると、診察と応急処置を行い、救急車内に収容して病院のパビリオン（１階）まで戻ります。

　１階パビリオン内も見えなくはないですが、間口が狭くて場所の争奪になります。撮影は救急車に乗ってからあるいは現場で救急車から降りた時がおすすめです。

公式では３歳以上が推奨されています。意外に幼稚園児でも問題なくお仕事で来ているようです。キッザニア甲子園の同じアクティビティとの違いは、甲子園では怪我した患者の手当てが主な仕事ですが、東京ではAEDを用いた心肺蘇生がメインとなります。キッザニア甲子園では救急救命医の仕事がありますが、救急救命医と救急救命士のお仕事を足したようなお仕事と考えてください。

　成果物は病院のお仕事をまとめた冊子になります。なお、解散は１階になりますのでご注意ください。

キッザニアクラブ特典　なし

３．攻略

 　キッザニア甲子園でも体験できるアクティビティですが、スポンサーが違うので内容が微妙に異なります。人気が高いわけではありませんが、人気が無いわけではないので、早く予約枠が埋まることもあります。
予約困難なアクティビティでもないですから、タイミングを見計らって予約しましょう。さすがに直前では参加できないこともあるので、１５分～３０分前に予約できればベストでしょう。