今回もすこし前の旅行記です。2018年夏、家族で沖縄にいったときに様子です。子連れ旅行はどこに行くにもいろいろ大変です。一方で、楽しいことも多いです。ざっくりとした旅行記ですが、お付き合いください。
シェラトン沖縄サンマリーナリゾートへ
今回は先に別のホテルに宿泊したのち、ホテルを移動してシェラトン沖縄サンマリーナリゾートにお世話になりました。移動が多いので、今回もレンタカーを使っています。子連れの場合、レンタカー会社にあらかじめチャイルドシートをリクエストしておくことを忘れないようにしましょう。
恩納村にあるこちらのホテル。青空のもとで白い建物がそびえています。
ホテルの裏側は、蒼いサンマリーナビーチが広がっています。ホテルの目の前がビーチです。まさにリゾートというところで、テンションがあがりますね。
まずは昼ご飯
チェックインをしましたけど、先に昼ご飯を食べることにしました。
ホテルのロビーそばにある、センスというレストランです。お昼のビュッフェがお手頃なお値段で提供されていました。
ちなみに、朝食の予約をしている方は、朝食会場はここになります。こちらのホテルでは、レストランはこちらとザ・グリルしかありません。宿泊客は多いと思いますが、お昼は人影もまばらで、のんびり食事をいただくことができました。
窓際のいい景色の場所に案内されました。海を眺めながらお昼をいただきます。
お寿司をはじめとした和食だけでなく、中華料理や洋食も揃っていました。
食後のデザートも充実していました。さあ、お腹もいっぱいになったところで、お部屋に向かいましょう。
お部屋のようす
ロビーのフロントに戻ります。フロントの前には、水族館のように、いろいろな海の生き物がいました。わが子も興味津々です。
見上げると、天井が吹きぬけになっていて、ホテルのてっぺんまで見渡せます。
お部屋に入ります。お部屋はアップグレードしていただいたので、メゾネットのあるお部屋になりました。
ベッドルームはこんな感じ。ダブルベッドがどーんとあります。少し手狭に見えるかもしれませんが、
らせん階段でメゾネットの2階に向かいましょう。
2階には布団が敷かれていました。ベッドではないので、小さい子供が落ちる心配はありませんが、階段から落ちる可能性はありますね。私は心配性なので、下のベッドでわが子を寝かせました。
コーヒーやお茶が用意されています。これらは無料です。
窓の外にはバルコニーがあります。海が見えていますね。
バルコニーからの景色。全室オーシャンビューらしいですよ。
渡り廊下でつながっているホテルの隣の朱色の建物は、ウェルネス&スパ ぬちぐすいとい呼ばれているようです。屋内プールや大浴場があります。わが子はその建物の前にある遊具に興味を持ったようです。
ウェルネス&スパ ぬちぐすいへ
わが子はさっそく隣の建物へ。
バルコニーから見えていた遊具です。さっそく走って行って、遊んでいます。貸し切り状態ですしね。
建物の中に入りましょう。
1階に更衣室と屋内プールがあります。更衣室は部屋のカードキーで入れるみたいですが、屋内プールを利用するには、リゾートパスが別途必要になります。リゾートパスを購入すると、カードキーに入室許可の情報が書き込まれるので、屋内プールに入る自動ドアを開けることができます。
見ての通り、あまり人がいません。屋外プールやビーチの方が人気です。2階にはフィットネスルームや大浴場があります(フィットネスルームは写真でちょっと見えていますね)。
ジャグジーもあります。
こども用のプールもあります。小さな滑り台がついています。赤ちゃんでも座っていれる深さです。スイミングおむつをつけていれば、赤ちゃんでも遊泳可能です。それでも、おぼれないようにきちんと見張っておきましょう。監視員の方はいらっしゃいますが、大人用プールの方の監視がメインです。
細長い棒状の浮き具、浮き棒というのでしょうか、自由に使えるように置かれていました。
まとめ
今回も、子連れの沖縄旅行の模様をアップさせていただきました。海外旅行はハードルが高いですが、国内旅行でリゾート地もありでしょう。飛行機や空港、ホテルなどで、子連れ用のサービスなんかもありますので、無茶苦茶つらいことはなく、むしろ気楽に楽しめると思います。
ちなみに、こちらのホテルでは、5歳以下は添い寝となり宿泊費は無料です。外資系ホテルは、宿泊費を部屋単位固定で設定するところが多いので、一人で宿泊すると高くなりますが、人数が多くなると極端に安くなるケースがあります。子供と宿泊するなら外資系の方がおすすめですね。
次回もシェラトン沖縄サンマリーナリゾートの宿泊記です。ビーチやレストランに関して報告させていただきます。