【南紀白浜旅行】2020年夏 子連れ南紀白浜 古賀の井リゾート&スパ

新型コロナウイルス感染症の影響で緊急事態宣言も発出され、身動きの取れない日々が続いています。今回はすこし前の旅行記です。2020年夏、最初の緊急事態宣言が解除され、旅行制限が緩和されていた時期の記録です。第2波も来ていないころですが、まだまだ緊張感が残されていたころですね。

南紀白浜のリゾートホテルに子連れで宿泊してきました。ざっくりとした宿泊記ですが、お付き合いください。

南紀白浜へ

和歌山県白浜町に行ってきました。大阪から高速道路が繋がってるので2時間30分くらいでたどり着くことができます。パンダで有名なアドベンチャーワールドもあるので、子供にはお勧めの観光地です。以前訪問した記事もあるのでこちらもどうぞ。

 まずは海水浴。白良浜という海水浴場が美しい砂浜で有名です。にぎわっているように見えますが、例年より人出は少ないみたいです。

ひととおり楽しんだ後にホテルに向かいます。白良浜から車で5分くらいの小高い丘の上にホテルがありました。

広いロビーでチェックイン時間まで待ち、15時にお部屋に案内していただけました。

お部屋でゆったり

さて、お部屋に案内していただきました。

清潔感があって広いお部屋でした。ツインベッドルームですが、ソファベッドも使って3つのベッドを利用できました。わが子も大きくなってきたので、余裕をもって寝ることができました。

眼下に太平洋を見渡せるオーシャンビューのお部屋でした。広い洗面スペースとお風呂がありました。南紀白浜は温泉でも有名ですから、せっかくなのでお風呂は大浴場で楽しむことにしました。

リゾートプールを満喫

プールが大好きなわが子は、さっそくプールに向かいます。こちらのホテルは屋内と屋外の2種類のプールがあります。

ホテルの一番下の階から、プールや大浴場(温泉)に向かうことができます。更衣室へは階段で降りる必要があるので、ベビーカーを使うのは避けた方がよさそうです。

屋外のプールのようすです。更衣室から階段を昇るとプールになります。手前の柱が立っているスペースは、1歳児でも立つことができるぐらい浅いので小さな子供でも安全です。小学生以上だと奥のプールがいいでしょう。デッキチェアは少ないので、争奪戦になりそうです。

屋内プールは夜も利用できます。プールサイドバーはないので、飲食をしながらくつろぐことはできません。プールサイドにはソファのようなブースがあり、無料で利用できます。プールは深めなので、子供を泳がせておいて大人はのんびり・・・とはいきませんね。きちんとわが子に目を配っておきましょう。

温泉の写真は公式ホームページからお借りしました。新緑に囲まれた野外の温泉はリフレッシュできます(夏の日中はかなり暑いですが)。

温泉やプールから出ると、お茶やジュースなどがいただけるラウンジスペースがありました。棒アイスも提供されていたので、わが子は喜んでいただいてました。

屋外プールサイドやホテルの庭は、夜になるとライトアップされていました。いろいろ楽しむ要素が詰め込まれているホテルです。

お食事の様子

朝夕はレストラン「コンカドーロ」でのビュッフェでした(ビュッフェ以外のプランもあります)。ビニール手袋やマスク装着、アルコール消毒など、新型コロナウイルス対策をしてのお食事になります。

夕食でいただいたお食事です。アユの塩焼きやお寿司、天麩羅、ステーキなど、おいしそうな料理をいただくことができました。デザート類も充実していて、多くの種類のケーキが並んでいましたよ。

こちらのホテルのレストランでは昼食の提供がありません。今回連泊したのですが、ホテルのある丘から下ったところにラーメン屋さんがあったので利用しました。

暑い日だったので、ラーメンだと厳しいかと思い、つけ麺をいただきました。

まとめ

今回は子連れの南紀白浜で宿泊した古賀の井リゾート&スパをアップさせていただきました。新型コロナウイルスの影響で海外旅行は夢のまた夢の日々です。都道府県をまたぐ移動ですらなかなかできない現状ですしね。はやく落ち着いてくれるといいのですが。

古賀の井リゾート&スパは、プールあり温泉ありで、ホテル内でも十分楽しむことができるホテルでした。子供連れにおすすめですし、実際、子供連れの家族が多く来られていました。緊急事態宣言が解除されてもう少し落ち着けば、近場の旅行先としてお勧めですよ。

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