今回はレゴランド大阪のアトラクションを紹介していきます。
キングダムクエスト
レゴでつくられた(という設定です)乗り物に乗って、冒険に出かけます。乗り物に据えられた銃のようなもので画面に映った敵を撃っていきます。点数がでますので、高得点を目指して何度でも楽しめるアトラクションになっています(ディズニーランドのモンスターズ・インク“ライド&ゴーシークのような感じです)。
アトラクションの乗り物が回ってくるのが非常にゆっくりで回転は良くないと思いますが、待ち時間5-15分程度で乗れると思います。小さい子供は大人と同乗する必要があります。
アトラクションの出口では、アトラクション最中に撮影された写真が販売されています。ついでに、パーク入場時に撮影した記念撮影も販売しています。待ち時間5-15分程度で乗れると思います。
マーリン・アプレンティス
レゴで作られた乗り物を、自転車のように足で漕いで、空中を飛びます。見た目はUSJのフライイング・スヌーピーのように回るアトラクションですが、足で漕がなければならないところが異なります。頑張って漕ぐと高く飛び、漕がないと低くなります。ちょっと疲れます(それなりに頑張らないと高くならないです)。
アトラクションの列の進みはそんなに良くないと思いますが、待ち時間5-15分程度で乗れると思います。小さい子供は大人と同乗する必要があります。
レゴ4Dシネマ
4Dの定義はあんまり知らないんですけど(笑)、3D動画に風や水滴などの特殊効果を使ったシアター型のアトラクションです。内容はレゴのキャラクターたちが活躍するショートムービーです。
定員制・スケジュール制です。次回の開始する時間はわかりますが、直前に行って定員が埋まっている場合は次の回になってしまいます。毎回上映される内容が変わるので、見たい内容ならば早めに並んでおく方がよさそうです。とはいえ、定員いっぱいになる可能性は低そうなので、座る席にこだわりがなければ直前でも入れることが多そうです。
レゴ・シティプレイゾーン
ジャングルジムやトンネルや滑り台などを組み合わせたプレイグラウンドです。子供たちはシンプルに楽しむことができると思います。大人はかかわることができないので、外から見てるだけです。考えようによっては、自由時間を手に入れることができます(笑)。
スケジュール制で、人数制限もあります。受付に行くと、集合時間を指定されますので(予約の形です)、時間になったら集まって参加します。人気はあるほうなので、10-30分程度の待ち時間を見ておく必要があります。現在受付中の時間がわかるようになっています。
ダイノエクスプローラー
レゴでつくった島や恐竜たちが置かれています。レゴブロックを使ってさらに手を加えていきます。みんな思い思いに加えていくので、どんどん形が変わっていってます。いつでも参加可能なアトラクションです。
レゴレーサー・ビルド&テスト
レゴで作った車を走らせるアトラクションです。いつでも参加可能なアトラクションです。
レゴ・フレンズ、デュプロ・ファーム
レゴあるいはデュプロを使って、自由に作品を作るスペースです。デュプロ・ファームは土足禁止エリアなので、乳幼児にお勧めです。
マスター・ビルダー・アカデミー
レゴで作品をつくるコツを学ぶことができるミニスクールです。スケジュール制で定員があります。設定回が1時間に1回ぐらいしかありません。入り口におかれた予約帳に名前を書くのですが、2時間以上先まで埋まっているのを覚悟する必要があります。アトラクションのなかで一番参加のハードルが高いと思います。
ミニランド
レゴで作られた街のディズプレイです。ビル街や駅や空港などの光景が再現されています。自由に観覧することができます。
おわりに
海遊館に行ったついでになんとなく立ち寄ったレゴランド大阪。名古屋ほどの規模ではありませんが、子供にとっては夢の場所なのでしょう。子供が大きくなると入ることができませんから(その意味ではキッザニアと同じですね)、お子様が小さいうちに足を運ぶことをお勧めします。