【キッザニア甲子園】最近の変化のまとめ(2020年下半期編)


はじめに

 2020年もいよいよ終わろうとしています。2020年は新型コロナウイルスの影響で日本中が大パニック、我が家も引きこもり生活を余儀なくされました。キッザニア訪問もほとんどできていません。職場や知事さんからの自粛要請もありますし、自粛警察さんも怖いので、とても身動きが取れない状態です。

 ということで、2020年の下半期情報は公式HPからの引用だらけです。まったく独自性のない記事になっていしまいますがご容赦ください。まだキッザニアクラブの会員も続けていますので、メール情報もちらほらです。毎年12月31日に投稿している記事ですが、早めに記事にしてみました。さて、主だったものを箇条書きにしてみましょう。

●パビリオンの新規オープン

 2020年の下半期にはいくつかパビリオンがオープンしています。7月30日にケアサポートセンター、9月24日にDIYスタジオ、そして11月19日に通信会社です。docomoのパビリオンが撤退し、満を持してのauパビリオンオープンです。キッザニアはKDDIの子会社化していますので、いつかauのパビリオンができると思いましたが、意外に時間がかかりましたね。

●キッザニア公式アプリの来場スタンプ終了

 お得なサービス来場スタンプが2020年8月31日を持って終了しました。2階来場すれば500円引きのクーポンがもらえるのはよかったんですけどね。地味にサービス低下を感じます。

●キッザニアの新クラブ制度の開始延期

 2020年12月開始予定だった新システム「キッザニアプロフェッショナル」の開始が、2021年3月延期されることになりました。新システムの年会費が7,000円に増えるのは痛いですが、入会金は3,000円下がっています。

 この新システムはいいのか悪いのか、判断がわかれるところです。今までのキッザニア会員限定アクティビティは無くなるので、会員の「既得権」は失われます。リーダーのお仕事や特別なアクティビティなどですね。いったん会員をやめても、再入会時に「以前できたのにできなくなった」ことが無くなるので、会員継続率が低くなるかもしれませんが、再入会率は上がるかもしれません。

 新しく設定される「プロアクト」や「プロフェス」のメリット次第でしょうか。そういえば、今年は会員用クリスマスイベントが無かったですよね。残念。

 実は、2020年12月から、クラブ会員のマイページ予約の場合のみ、予約の変更やキャンセル料が無料になっています。新型コロナウイルス感染症の影響で明日も見通せない世の中ですから、地味にお得な会員向けサービスです。

●2021年の予定

 すでにキッザニア甲子園の今後の予定として、いくつか発表がされています。

 まずは新会員制度「キッザニアプロフェッショナル」が2021年3月より運用開始とのことです。より魅力的な制度になるものと期待しましょう。

 キッザニア名古屋のオープンが2021年4月以降にあるはず・・・なのですが、新しい情報が入ってきません。新型コロナウイルス感染症などで、見通しが立たないのかもしれませんね。

 

まとめ

 2020年上半期はパビリオン閉鎖ラッシュでどうなるかと思いましたが、下半期は新規オープンのラッシュになりました。このところ、毎年そんな感じです。パビリオンの入れ替わりが激しいですね。

 わが家は新型コロナウイルス感染症が落ち着かない限り、キッザニア訪問ができない現状です。今年は、いろいろなところから出る指示に従って、できるだけ自粛しています。わが子の健康が大事ですし、私の生きる社会環境では感染したときに人生が詰んでしまうので。

 なかなかブログ内容を更新できなくて申し訳ありません。また、世の中が正常運転にもどったときに、ブログも正常運転に戻したいと思います。今後も「キッザニア甲子園の歩き方」をよろしくお願いします。

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