【キッザニア甲子園】最近の変化のまとめ(2018年下半期編)


はじめに

 いよいよ2018年も終わります。暖冬とはいえ、寒さが身に染みる季節になってきました。早朝にキッザニア入場を並ぶ際は、十分な防寒をして出かけるようにしましょうね。

 キッザニア甲子園は常に変化しています。それはパビリオンだけでなく、ルールや運用に関するものもあります。2018年下半期は目立った変化が少なかったですが、目についた範囲で箇条書きにしてみましょう。

●キッザニアアプリのアップデート

 11月にキッザニアアプリがアップデートされ、スタンプカードの運用がQRコード読み込み形式になりました。これは運営側、保護者側双方に負担を強いる状況です。いずれなんらかの改善がなされると思われます。アプリが自動アップデートされないのも、少し不親切ですね。

●ビューティーサロンのリニューアル

 2018年10月にビューティーサロンがリニューアルされました。お客さんのカテゴリーがなくなって、みなさんスタッフの仕事扱いになりました。一方で、自身で体験できるようになっています。シックなイメージのサロンが、明るく鮮やかな雰囲気になりました。少なくとも悪い印象はありませんね。

●大人も一緒にワークショップの開催

 最近は大人にも参加できるアクティビティが増えてきています。実際お金を払うのは保護者ですから、こういったイベントは、魅力あふれるキッザニアにしていこうという努力と感じられ、好感が持てます。残念ながら、参加枠が少ないので、体験できる方が限られるのがデメリットでしょうか。

●大人のキッザニア開催

 ネットでさまざまな物議を醸しだした大人のキッザニア開催です。発表・予約開始と同時にWebページがダウンしてしまい、一瞬で予約枠が埋まってしまったようです。平日なので、サラリーマンの私は参加できるわけがなく、休日での開催を期待したいものです。大人が本気になるとどうなるか(笑)、参加しなかったのでわかりませんが、さぞ壮絶な予約争いになったものと思われます(Webをダウンさせるぐらいですからねえ)。

 

まとめ

 2018年下半期は新規パビリオンのオープンもなく、大きな変化はありませんでした。ただ、大人のキッザニアなど、体験対象を子供から大人に広げていこうとしている意図が感じられました。

 正直なところ、わが子はイベント以外の興味がなくなってきています。お仕事体験への興味が薄れてきているようです。これも成長の証なんだとおもいます。キッザニア甲子園の訪問回数は減ってきていますが、できるだけこのブログを続けていきたいと思います。2019年も「キッザニア甲子園の歩き方」をよろしくお願いします。

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