ビバレッジサービスセンターは2017年7月28日(金)の第2部にオープンしました。2階の住宅建築現場とお菓子工場の間にあった、ボトリング工場の跡地です。キッザニア東京では4月28日に先行オープンしています。
1.パビリオンデータ
パビリオン | ビバレッジサービスセンター |
スポンサー | サントリー食品インターナショナル |
お仕事 | ベンディングオペレーター |
Job | 設定なしの模様 |
所要時間 | 35分 |
定員 | 6名 |
公式推奨年齢 | 3歳~ |
身長制限 | なし |
人気度 | D |
写真撮影 | たぶんあり |
お土産 | 特製ストラップ付ペットボトル |
お給料 | 5キッゾ |
KidZania Professional特典 | なし |
2.概要
2階の住宅建築現場とお菓子工場の間にパビリオンがあります。青を主体としたユニフォームを着用します。お仕事は、自動販売機の整備です。
ー住宅建築現場の前を通って証券会社横に荷物を運んでいきます―
まずはパビリオン内で自動販売機の仕組み・構造を勉強します。その後、パビリオンの外に繰り出し、自動販売機(実際に運用されていないデモ機です)のところまでドリンクを積んだ荷物を運んでいきます。自動販売機にすでにセッティングされているドリンクを取り出して、別の種類のドリンクに入れ替える作業を行います。また、自動販売機内に貼られているポスターも取り替えます。取り出したドリンクを回収してパビリオンまで持ち帰って作業終了です。
ー自動販売機のフロントをオープンにして、お仕事の説明を聞きます―
パビリオンの中はガラスで覆われているので、会話の内容は全くわかりません。パビリオンから出ると、子供たちの真近くで同行することができますから、写真撮影も簡単ですし、会話内容もよく聞き取れます。
―ドリンクの入れ替え作業をします―
お仕事はある程度単純作業ですし、ズーパーバイザーさんが細かく指示をだしてくれますので、小さな子供でも問題なくこなせると思います。ペットボトルがやや重いので、その点だけは小さな子供にとって大変かもしれません。
―ポスターや製品見本を入れ替えます(注)キッザニア東京の写真です―
子供にとっても自動販売機という身近なものがテーマなので、楽しんで仕事することができたと思います。成果物は特製ストラップのついたペットボトル(私たちがいただいたのはDA・KA・RA)です。わが子は喜んでいただいておりました。
―いただけるDA・KA・RA―
パビリオンから運び出す荷台は非常に大きいです。通路の広いキッザニア東京ならともかく、キッザニア甲子園では運び出して移動するだけでも一苦労です。パビリオンの場所はキッザニア甲子園でも屈指の人通りの多さで、通常でも往来に苦労します。
KidZania Professional特典 なし
―(注)キッザニア東京のお仕事カードです―
3.攻略
キッザニア甲子園では実用的な成果物をもらえるパビリオンが人気の傾向があります。ビバレッジサービスセンターはペットボトルがもらえるので、それなりに人気があります。運営開始後の人気も落ち着き、それほど混雑している状態ではありません。せいぜい、30分~1時間待ちていどでしょうか
土日祝の第1部では初回で1時間程度の予約は埋まると思いますが、それほど極端な混雑をみせないと思います。最初のタイミングを逃しても予約することは可能だと思います。