【キッザニア甲子園】ガラス工房のお仕事(2017年閉鎖)

1.概要

―パビリオン内は非常に狭いです―

 水色のエプロンを纏い、ガラス瓶に絵をデザインするお仕事です。自分でデザインしたガラス瓶を持ち帰れるので、定員が2名と少ないこともあり人気の高いお仕事でした。パビリオンは1階の商店街(メガネショップ横)にありましたが、2017年春にキッザニア甲子園から撤退しました。

 ガラス瓶はすでに用意されています。絵をデザインしたシールを貼り付け、そちらに砂を吹き付けます。公式ガイドブックによると「サンドブラスト」と呼ばれる技法だそうです。細かい白の粒で絵が描かれたガラス瓶が出来上がります。

 パビリオンには壁がないため、中の様子を見る障害はありませんでした。ただし、商店街が混雑しがちだったので、落ち着いて写真撮影は難しかったです。複雑な作業が少ないので、幼稚園児でも問題なく行えました。成果物は上にも書きましたが、子供の作ったガラス瓶です。サイズは大人のこぶし大より少し大きい感じで、キッザニアで手に入るカンバッジをいれるのにちょうどよいサイズでした。

 

キッザニアクラブ特典 なし


2.人気と混雑度

 

 定員が2名と少なく、人気が高いため、予約が困難なお仕事の一つでした。混雑する日は3時間先の予約が埋まっている光景が見られました。

―パビリオン閉鎖時に配布されたカンバッジです―

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