【キッザニア甲子園】お仕事体験の流れ

2021年夏更新

1.お仕事の準備

 集合時刻になると、予約した子供たちが集まってきます。パビリオン前の長椅子で仕事開始まで待機していた子供と合流し、仕事の準備が始まります。仕事の準備は、①JOBスケジュールカードのチェック、②お仕事の邪魔にならないようにJOBスケジュールカードや手荷物の回収(家人に預けることを推奨されるようになりました)、③それぞれのお仕事専用のユニフォームに着替える、④キッゾを支払う必要のある体験の場合はキッゾを回収、などです。

 準備の段階から、親は見ているだけになります。なお、集合の際には、お仕事をするのに必要なキッゾやJOBスケジュールカード、(持っている場合は)帽子用キャップを持参するのを忘れないようにしてください。

2.お仕事

 お仕事開始時間になると、パビリオン内に入ります。パビリオン前に掲示しているお仕事の体験時間は、このお仕事開始時間からの所要時間です。お仕事の内容によって所要時間はかわります。短いものだと15分で長いものだと1時間近くになります。人数が少ないときは予定より早く終わることもあります。

 パビリオンに入るのは子供とズーパーバイザーさん(スタッフの方)だけです。親はパビリオンの中を覗き込んで子供が体験する様子を眺め、時には写真を撮ったりもできます。ガラス越しの場合が多いですが、お仕事によっては直接写真を撮れるものもあります。

 お仕事中にカメラマンが写真を撮るパビリオンもあります。これはナショナルストア前で有料で購入できます。写真を撮らないパビリオンでどうしても写真を撮って欲しい場合は、事前にカメラマンに声をかけておくと撮影していただけるようです。

3.お仕事終了

 お仕事の体験が終了すると、①(貰える場合は)キッゾ、②お仕事カード、③お仕事の成果物がもらえます。また荷物が返却されます。子供たちがパビリオンから出てきたとき、親が迎えてあげましょう。

 小学校高学年にもなると、親の迎えは不要です。小さい子供だと自分でどうしていいかわからないため、パビリオン前の椅子に座って待っているように指示されているようです。かわいそうなので、ちゃんと迎えてあげてください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする