【キッザニア甲子園】ファッションブティックのお仕事（2020年3月クローズ)

１．パビリオンデータ

※2020年3月をもって閉鎖されました。

２．概要

　ブティックの店員さんのお仕事です。店員さんと言っても、服を売る仕事ではなく、コーディネートを考えるお仕事（スタイリスト）です。スカート状の店員服（サロンと言うそうです、私のような古い人間にはない知識ですが、みなさんご存知ですか？）に着替えます。

　スタイリストのお仕事の内容に関してズーパーバイザーさんから伺ったあと、コーディネートをします。店内の洋服、アクセサリー、服などを選んでコーディネートして、写真に撮ってもらいます。最後に、順番にアピールポイントをプレゼンテーションしてお仕事終了です。

ファッションコーディネートは（言い方は悪いですが適当にしても）特に問題なくこなすことができるでしょう。問題は、プレゼンテーションです。何も考えず素直に発言すればいいと思いますが、意外に詰まってしまう（照れたり、どう言っていいかわからなかったり）ことがあるようです。幼稚園児でも可能ですが、性格次第では小学生でもハードルが高かったりするようです。

　ファッションブティックのパビリオンは正面と側面（ポストレコーディングスタジオ側）がガラス窓になっており中を覗き込むことができます。側面の方が、写真撮影には向いてますが、ポストレコーディングスタジオのズーパーバイザーさんの邪魔をしないようにしましょう。パビリオンは完全に壁で覆われているので、中で話している会話を聞くことはできません。

　成果物は自分のコーディネートを写真に撮ったレポートです。お仕事の性質上、このアクティビティは女の子に人気です。なお、スポンサーはファッションショーと同じなので、ブティック内に置かれている洋服は同じブランドのものになります。

キッザニアクラブ特典　なし

３．攻略

　キッザニア甲子園では実用的な成果物をもらえるパビリオンは人気の傾向があります。残念ながら、子供にとってこの成果物は魅力的なものというわけにはいかないようです。定員が8名と多いこともありますが、早い時間帯はお仕事の定員割れしています。

土日祝の第１部の場合でも、最初の回のお仕事でも定員の枠が埋まらないことが多いです。食べ物系の予約が終わって8:50に解放され、飛び込みで参加するお仕事を探す際には、あるていど余裕があるお仕事の一つです。朝一番以外でも、多くの場合はスタンバイが可能です。