【東京ディズニーランド】2021年12月クリスマスのTDL体験記(2)

2021年12月の東京ディズニーランド体験記のつづきです。前回は新型コロナウイルスの影響によるオペレーションの変更や必要な準備、パーク入場後に2020年にオープンした新エリアの様子を記事にしました。寒い冬のパークを楽しんでいきます。

プライオリティ・シーティング? いえいえ席はありません

こちらも新エリアのトゥモローランドにできた施設ビッグ・ポップです。その名の通り、ポップコーン専門店です。ディズニーランドのポップコーンはワゴン販売がほとんどですが、一部に固定店舗もありました。ただ、屋内型のポップコーン販売店はここだけだと思います。

このショップでは、プライオリティ・シーティングを入手していないと店内に入れません。順番に並ぶことすらできないんです。そして、なんと席が用意されていません(笑)。おかしいなあ、私の英語力不足ですかねえ。

中に入ると、様々なタイプのポップコーンバケット、ポップコーン味が販売されています。プライオリティ・シーティングがあっても、列に並ぶ必要があります。ここにしかないバケットもあります。美女と野獣のバケットが人気かな。

選べる味は3種類。いろいろ食べたわけではないので、特におすすめはありません。ポップコーンを買うだけに並ぶのは意味が無いですね。どちらかというとバケット狙いになるんでしょう。

美女と野獣のステンドグラスを模した、こちらのバケットを購入。ライトが内蔵されていて、夜に電気をつけるとランタンみたいできれいです。真っ暗な家で光らせたら、ちょっと怖い感じもあります。

レストラン予約のプライオリティ・シーティングは、枠が絞られているのか、なかなか入手できません。ディズニーランドの入場者枠増加に伴って、予告なく枠が解放されることもあります。1月前から予約サイトを連日チェックしているとうまく拾えるかも。

私もやっと拾えたのがビッグ・ポップの予約です。苦労して予約したんですが、わが子から「ここってポップコーンだけ? いま並ぶ必要ある?」と否定的なお言葉をちょうだいしました。レストランって感じじゃないし、予約してまでポップコーン購入するってのも、冷静に考えると普通じゃないです。しかも予約してるのに20分待ち。うむむ。

こちらはワールドバサールにある、グレート・アメリカン・ワッフル・カンパニーです。こちらはワッフルと販売しているレストラン。公式HPには160席とあります。

こちらもプライオリティ・シーティングの対象レストランです。プライオリティ・シーティングを入手していないと、店内に入ることすらできません。店内にも席があったはずだし、公式HPにも席があると書いているし、こちらでは座って軽食をいただけると思ったんですが・・・。

やはり、席が用意されていませんでした。なんとなく予感はしていたんですけどね。このあたり、ディズニーリゾートにしては説明不足の感があります。購入権の予約だけだったら、予約ページに障害者情報の記入欄なんていらないんじゃないかなあ。席が無いことを明記しておく必要がありますよね(少なくとも私が探した範囲ではHP上に見つけられなかったので、もし記載があったとしても見つけにくい場所にあるんでしょう)。

ワッフルも1種類しかありませんでした。うろ覚えですが、もっといろんな種類の味があったと思います。そしてディズニー価格の600円です(まあ、このあたりは仕方ない)。

購入列が30分待ち、ワッフルを手にするまでさらに10分。ソーシャルディスタンス? 厳しい言い方ですが、待つ人数のコントロールも、列の空間の維持も全然できていません。何のためにカウンタータイプレストランを予約制にしているのか・・・、なにそれおいしいの?状態です。それならいっそ予約制ではなくフリーにすればいいのにと思います。

せっかく取れた予約枠ですから、寒空の下、あまりテンションもあがらない状態ですが待ちますし、購入します。そして、後でターキーレッグをほとんど待つことなく購入出来て、後悔します(泣)。

グレート・アメリカン・ワッフル・カンパニーとビッグ・ポップは、プライオリティ・シーティングではなく商品購入権です。待ちますし、席はありません。食事の待ち時間を減らすために予約するものではないです。
週末でもあまり並ばず購入できるレストランがあるので、「絶対にこの店舗の商品が欲しい」という方以外は予約を避けたほうがいいです。

入園制限されているのでアトラクションはサクサク乗れる

 ディズニーランド入場者の制限がかかっているので、アトラクションの待ち時間は普段より短めです。ピーターパン空の旅は普段なら30分以上の待ち時間が普通ですが、だいたい15分くらいの待ち時間で乗れました。待ち列は伸びているようにみえますが、多少ソーシャルディズタンスで間隔をあけているので(守っていない人も多いですが)、列の長さほど待ち時間は長くないです。

 私が訪問した日はビッグ・サンダー・マウンテンはスタンバイパスの対象外の日でした。待ち列がパレートルートまでかかるほど伸びていましたが、待ち時間は50分くらいとのこと。プライオリティ・パスの発券が無くて割り込む方々がおらず、ソーシャルディスタンスで列が長めになっているだけなので、列がさくさく進むようです。

 モンスターズ・インク ライド&ゴーシーク!も、20分~30分待ち。スタンバイパスの対象外でした。列は長いのに、さくさく進んでいきます。

 チケット入手のハードルは高いですけど、入手できれば快適にパークを楽しむことができます。プライオリティ・パスは無い方がいいのかな。こだわりがなければ、プライオリティ・シーティングもバケーションパッケージもいらないですね。

グリーティングも様変わり

グリーティングやショーはエントリー受付という抽選方式が導入されています。スマホアプリに入場後のチケットを取り込み、抽選を実施します。ミニーのスタイルスタジオやミッキーの家とミート・ミッキーが人気ですが、なかなか当選しません。

スタンバイパスが手に入らないとアトラクションに並べないですし、選択肢を増やすためにあまり興味がないキャラクターでも「とりあえず抽選しておこう」となりがち。おそらくみなさんがすべての抽選をトライしていると思われます。

そもそも、シアターオーリンズやプラザパビリオン・バンドスタンド前は、どんなキャラクターに会えるかも運次第です。グリーティング好きの方ならそれもありかもしれませんが、希望のキャラクター以外は興味が無い方でも、万が一に賭けて抽選に参加するでしょうね。結果的に、当選したのに訪問しない方も出てくると思います。

わが家は全部トライして、ドナルドとのグリーティングをゲット(ウッドチャック・グリーティングトレイル)。私とわが子はドナルド大好き(配偶者さんはそれほどみたいですが)。ラッキーですね。

すぐに会えるのかと思ったら、やはり待ち時間が30分くらい必要。でも、新型コロナウイルス襲来前は1時間くらいの待ち時間があったので、まだましかな。

待ち列のソーシャルディズタンスは十分すぎるほどありましたし、ドナルドとのソーシャルディスタンスも2mくらいありました(泣)。もっと近づきたいけど・・・ダメなんでしょうね。

プラザパビリオン・バンドスタンド前にはラプンチェルとユージーンがいらっしゃいました。屋外でソーシャルディスタンス保たれているので、キャラクターだけを激写することも可能です。グリーティングが当選しても、2m以内に近づけないなら、外から撮影するのでも十分かな。

シアターオーリンズではデイジーが。これも遠くから撮影です。完全にデイジーだけを撮影することはできませんでした。

ザ・ダイヤモンドホースシュー前ではトイ・ストーリーのキャラクターたちがグリーティングに出ていました。ソーシャルディズタンスのおかげでちょっと離れていても撮影できます。よく考えると、キャラクターと私たちのディスタンスは取れてますけど、私たち同士のディズタンスってどうでもいいのかな。

トゥモローランドはベイマックスだらけ

 

 トゥモローランドのショップトレジャーコメット。近未来的な雰囲気のショップです。アトラクションのスティッチ・エンカウンターの隣にあって、以前はエイリアンのスティッチグッズが販売されていました。

 ところが、2021年現在、完全にベイマックスに占拠されています。自分だけのベイマックスを作れます。

 作ったベイマックスを機械に照会し、IDカードが発行できるそうです。私はスティッチの方が好きなんだけどなあ。ベイマックスの方が人気が高いのかなあ。スティッチ・エンカウンターも待ち時間なしで体験できたし・・・。

 トゥモローランドの新エリア付近には、ベイマックスのハッピーライドという新しいアトラクションができています。USJのミニオン・ハチャメチャ・アイスに似た感じですね。3つの円状滑走部があり、どんどん別の円に移って回転していきます。搭乗時と下車時で位置が変わるので、いつ終わるか予測が付きにくいです。

 ベイマックスに引っ張られて動くので、遠心力で乗り物が不規則な動きになります。音楽に乗ってテンションアゲアゲで楽しむアトラクションです。

 スタンバイ列にはいろんなベイマックスのモニュメント的なものが置かれています。これらを楽しみながら待っていると時間を忘れてしまいますね。

 できたばかりのアトラクションなので、美女と野獣のお城に次いで大人気です。もちろんスタンバイパスの対象になりますし、すぐにスタンバイパスは無くなってしまいます。

 なんとか入手して搭乗できましたが、列がとても長くて、列に並んでからアトラクションまで40分くらいかかりました。待ち時間は苦にならないですが、スタンバイパスの人数をもう少しコントロールしたほうがいいような気がします。

 爽快で楽しいアトラクションですし、珍しいことに乗車中に動画や写真撮影が許可されています。ネット上にいろんな画像が出てると思いますので、訪問前に予習しておくのもいいかもしれません。

美女と野獣のお城に行こう

 靄がかかって神秘的な雰囲気の美女と野獣のお城です。この湯気のような靄は常に出ています。スタンバイ時間になったので、いよいよ入場です。

 お城の入り口には美女と野獣 魔法のものがたりのマークです。

 アトラクションエリア内の庭園は美しい雰囲気です。一番遠くに見える山のような部分は、構造物では無くて絵です。上手に見えるようにできていますね。

 城内には、美女と野獣のキャラクターがいたるところにいます。かなり作りこまれたセットです。USJのハリーポッターのホグワーツ城を彷彿させます。

 とちゅうの部屋です。ベルと野獣の掛け合いを楽しむことができます。

 ディナー会場前までくると、カップ状の乗り物に乗り込みます。ここからがアトラクションの本番です。

 美女と野獣のお話を乗り物に乗って楽しむアトラクションです。ディナー会場、お城の外の雪のシーン、ガストンたちが襲ってくるシーン、野獣から王子に戻るシーン、最後に野獣とベルがダンスするシーンと、情景が変わっていきます。

 このアトラクションでも、乗車中に動画や写真撮影が許可されています。ネット上にいろんな動画が出てると思いますが、乗り物は回転するので、動画だとわかりにくいかも。動画で見るのと実際に乗車するのでは雰囲気がだいぶん違うとおもいます。

 何度も乗りたくなりますが、スタンバイパスの対象なので1回のパークインで1度の体験が限度でしょうね。並び始めてから乗車まで40分以上かかりますが、飽きさせない雰囲気づくりがされています。美女と野獣の映画を見て、テンションを高めておいてから訪問するのがいいですね。

さいごに

 今回の記事では2021年12月に訪問したディズニーランドのようすをアップさせていただきました。2020年に新エリアがオープンし、ますます魅力的なパークになっていますね。

 それだけに、チケットが入手できなかったり、グリーティングできなかったりと、残念なことも目立ちます。入場制限されているのでアトラクションの待ち時間は短いです。一方で、スタンバイパスを使っても待ち時間が長いのはちょっと不満ですね。

 いろいろ新ルールが多いので、とにかく事前準備と情報収集が大事です。私たちのように遠くから訪問する場合は、数少ない機会を充実したものにしたいです。

 世間はオミクロン株が蔓延してきて、移動ができなくなりそう。また巣ごもり生活ですかねえ。

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