2018年7月の東京ディズニーランド体験記です。5月にディズニーシーを訪問したばかりなので、今回はディズニーランドにしました。
ディズニーランドは35周年のイベントと並行して、「ドナルドのHappy Birthday to Me」や七夕のイベントが実施されていました。
天気は曇りときどき晴れ。7月ですから十分暑いですが、半分以上は曇っていたので厳しい暑さではありませんでした。直射日光を浴びることが少なかったですからね。それでも日焼け止めは必須です。
35周年のディズニーランドを眺める
今年は東京ディズニーランド35周年。ランドが35周年ということは、東京ディズニーリゾート全体が35周年です。30周年はHappinessがテーマでしたが、今回はHappiestです。最上級ですから、これ以上の上が無くなってしまいました(笑)。大風呂敷を広げてますが、大丈夫か?ディズニーランド。
エントランスは半分改装中で、少し手狭になっています。トゥモローランドの一部も拡張工事中です。35周年にしては、あちこち工事中なので、少しがちゃがちゃした感じですね。
入場してまず目につくのが、ワールドバザールの中央にそびえたつタワーのようなモニュメントです。
ワールドバサール内のショーウインドウも35周年の飾りつけです。ミッキーがあちこちでお祝いしています。
ワールドバザールは夜にプロジェクションマッピングが実施されております。ディズニーの音楽に合わせて、映画の名シーンがよみがえります。
こちらはライオンキングの一場面でしょうか。ついつい立ち止まって見いってしまいます。以前のシンデレラ城で実施されていたワンス・アポン・ア・タイムは、場所取りが大変でしたが、ワールドバザールの今回のイベントはこじんまりとしているので、気楽に眺めることができました。ただ、プロジェクションマッピングが始まると、皆さん足を止めてしまうので、移動が難しくなります。
35周年のプラザの模様です。当然ですが、写真を撮っている方々でいっぱいです。35周年のパレード「ドリーミング・アップ」も楽しみにしていたのですが、強風のために中止となりました。残念ですね。
園内にいくつか、35周年のモニュメントが置かれています。「ハピエスト・ミッキー・スポット」と呼ばれ、全部で35体あるらしいですが、全部見つけるのは難しいですね。
ポップコーンバケットも35周年です。ミッキーが傍らにいますが、バケット自体はシンプルですね。紙のポップコーンケースも35周年です。
35周年のコース料理(ブルー・バイユー・レストラン)
ディズニーランドで唯一コース料理を提供しているのがブルー・バイユー・レストランです。お値段は少し張りますが、ディズニーシーのマゼランズやS.S.コロンビア・ダイニングルームのように超お高いわけではないので、少しは気軽に訪れることができます(それでも一人5000円前後はしますよ)。
建物の中は夜の川辺がイメージされています。カリブの海賊のアトラクションと隣接しており、アトラクションに乗って進んでいく方々を眺めることができます(逆に眺められますし、多くの方が手を振ってくださります)。川べりが人気で、ベストな眺めです。我が家は何度か訪れているレストランですが、川べりのテーブルに案内されたことは一度もありません。
子供には35周年のランチョンマットが用意されています。
基本的にブルーバイユーコースの1つしかメニューがありません。前菜、メイン、デザート、ドリンクの4種類を選ぶことができます。
シェフのおすすめが35周年のおすすめメニューだと思います。
まずは前菜ですね。冷製の前菜5種類です。
メインは35周年メニューより牛フィレ肉のポワレに惹かれてしまいました(笑)。ミディアムレアにしましたが、歯ごたえがあっておいしかったです。
私の配偶者さんはオマールエビでした。最後にデザート。
こちらはおすすめのストロベリーサンデーです。いちごがけっこう多めでした。
我が家はだれも頼みませんでしたが、スペシャルドリンクも提供されています。別料金になるので、手を出しませんでした。
なお、子供用にはお子様セットが用意されています(でも、いい値段しますよ~)。
ミニまとめ
今回はディズニーランドの35周年関連でした。次回は七夕のイベント関連をアップさせていただきますね。