【キッザニア甲子園】年末年始のキッザニア(2017年末~2018年年始)

はじめに

 クリスマスも終わり、子供たちは冬休みに入っているかと思います。子供たちが家にいるので自分の時間を持てないとお嘆きの親御さんは、お子さんを連れてキッザニアに行きましょう。アクティビティにお子さんを預ければ、しばしの自由が得られます(笑)。家庭によっては宿題や塾の冬期講習など、キッザニアに楽しんでいる余裕はないかもしれませんが、時にはお子さんも羽を伸ばすのはいかがでしょうか。それでは、冬休みのキッザニア甲子園に関してコメントしていきたいと思います。

 

冬休み中の混雑状況

 はっきり言って混雑します。冬休み中は通常の土日より人は多めです。キッザニア甲子園の運営側はスタッフを増員して対応しますが、とにかくキッザニアの建物内は人が多いです。ただ、寒いのと日の出の遅さがあるため、朝の出足は少し遅めかもしれません。年末と年始では年末の方が混雑する印象ですが、年始は正月イベントがあるためそれほど大差はないと思います。

 一般サラリーマンは1229日~13日が冬期休暇のところが多いため、同じ冬休み中でも上記の期間を外すと少しは混雑度がましです。また、予約は早めに取りましょう。ホリデーシーズンで少し値段が高めにもかかわらず、早い時期から売り切れが続出します。特に、毎年1229日と30日は早々に売り切れてキャンセル狙いになります。

 普段の土日の場合、第2部はあまり混雑しません。特に日曜日の第2部は意外に人が少ないことが多いです。しかし冬休み期間は休日が途切れることがないため、ずっと第2部が混雑します。2018年は1月の6~8日が3連休なので、この3連休も混雑が予想されます。18日の第2部は少し余裕があることが予想されます(ただし、お正月イベントの対象外です)。

冬休みの対策

 第1部入場前にららぽーとの建物外で待機される場合は、非常に寒いので防寒着を用意することが大事です。ららぽーと建物内に入ってからも、あまり暖房は効いていないので、ある程度厚着の方がいいと思います。ただし、厚着のままキッザニア甲子園内に入ると、服が邪魔で動きにくくなりますし、キッザニア甲子園内は暖房が効いていて十分暖かいので、急いで歩いたりすると(走っちゃだめですよ)汗をかくことになるかもしれません。キッザニア甲子園に入る前に上着などをロッカーや車に預けておき、身軽にすることをお勧めします。

 入場予約は早めにしておきましょう。すでに書きましたが、例年チケットが売り切れる可能性が高いです。キャンセル拾いは可能だと思いますが、まめに公式ホームページをチェックするようにしないと難しいです(この記事は20171215日に書いていますが、すでに1230日の第1部は売り切れていますし、29日と31日の第1部は残りわずかです)。

 本ブログの、超混雑日の回り方記事を参考にしてください。今年はバウムクーヘンショップが閉鎖してしまったので、すし屋とお菓子工場の混雑は半端じゃない状況が予想されます。

 お正月2018のイベント概要

 まあ、公式ホームページから引用してきただけですから(笑)たいしたこと書きませんが、

●「キッゾのお年玉」プレゼント(20181月1日~7日)

 来場者(子供)は10キッゾがもらえます。例年と同じですが、それほどありがたみはないかも・・・。

●ワークショップ「こま絵付け」(201811日~3日)

 これは楽しそうですね。子供たちは自分でこまに絵を塗って、そのこまはいただけるそうです。体験料は10キッゾ。実施期間や時間帯が短いので注意が必要です。

●キッザニアみくじ(201811日~3日)

 こちらも体験料10キッゾ。当たればカンバッジがもらえるそうです。新年の運試しですね。実施期間や時間帯が短いので注意が必要です。

まとめ

 冬休み期間中はかなり混雑します。混雑が嫌いな方は、そもそも避ける方が無難です。一方で期間限定イベントもありますから、興味がある方は足を運んでみましょう。

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