【キッザニア甲子園】最近の変化のまとめ(2017年下半期編)


はじめに

 もう年の瀬ですね。季節も本格的に寒くなってきていますし、キッザニア甲子園に朝早く並ぶときにはダウンジャケットなどの防寒着が必需品になっています。皆様も健康にお気をつけください。

 ところで、キッザニア甲子園は常に変化しています。それはパビリオンだけでなく、ルールや運用に関するものもあります。今回は、2017年下半期の総括をしてみたいと思います。大きな変化を箇条書きにしてみましょう。

●バウムクーヘンショップの閉鎖

 2017年秋、キッザニア甲子園にかつてない衝撃が走りました。キッザニア甲子園の中で3本の指に入る人気パビリオン「バウムクーヘンショップ」が閉鎖されました。キッザニア東京にもないオンリーワンのアクティビティであっただけに残念です。キッザニア甲子園運営者の意図はわからないですが、純粋に考えればスポンサーが降りたということでしょうか。ホテルの跡地もそうですが、空いたスペースに入るアクティビティも決まってないので、寂しくなってきています。

●ロボット研究開発センターとビバレッジサービスセンターのオープン

 2017年上半期は立て続けに多くのパビリオンがクローズしました。20177月になってから、ロボット研究開発センターやビバレッジサービスセンターがオープンしました。オープンして5ヵ月が経過し、そろそろ人気はひと段落してきています。どちらもキッザニア東京にもあるパビリオンですから、以前に設定されていたアクティビティと比較すると混雑度が低く軽減されています。

●ららぽーと甲子園の駐車券が変わった(笑)

 どーでもいい話ですが、ららぽーと甲子園の駐車券が黄色から白に変わりました。駐車場の自動支払い機の入れ替えに伴ってのことだと思います。ほんと、どうでもいい話ですね。

●期間限定アクティビティが減った

 例年秋になると、畳職人やそろばん職人など、いろんなお仕事の体験ができるアクティビティが実施されていましたが、2017年秋は「はんぺん職人」のみでした。キッザニア甲子園のリピーターは、こういった期間限定アクティビティやEXCITING WEEKなどが大好きです。今年はそれらが少なかったので、我が家もキッザニア参加回数が少なめになっています(たぶん)。

 

まとめ

 2017年も終わろうとしています。来年のキッザニア甲子園はどうなるのでしょうか。魅力的なパビリオンが増えてくれると嬉しいですね。わが子も年齢が上がってきたため、これまでほど訪問できなくなるかもしれませんが、これからも「キッザニア甲子園の歩き方」をよろしくお願いします。

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